5月16日、当社参画事業のキックオフシンポジウムが奈良県立医科大学で開催され、その模様が報道されました。
奈良テレビ放送「ゆうドキッ!」(5月16日放送)
http://www.naratv.co.jp/news/20190516/20190516-02.html
この事業は、「生体5次元インフォマティクス」という新しい概念と技術から得られる生体情報を活用することで、疾患の予兆や重症化、全身網羅的な医薬品の効果・副作用を、痛みを伴うことなく、リアルタイムに予測する技術を開発するとともに、地域社会に貢献する人材を育てることを目的として、公益財団法人中谷医工計測技術振興財団のご支援のもと、奈良県立医科大学内に、「V-iCliniX講座」(生体5次元インフォマティクス国際統合ハブ)を設置し、産学連携研究・教育・事業を推進するものです。
当社は、生体5次元インフォマティクス国際統合ハブの一員として、国内外のアカデミア、ものづくり企業様と、当技術の応用展開、事業化に取り組んで参ります。